家の鍵を落としてしまいました。
とある日、病院とスーパーに行きました。
病院が終わってそのままスーパーへ向かって、スーパーの駐輪場で何となく鞄を見たら、家の鍵がない…!
病院に行く前家の施錠をして、鞄に入れた所までは覚えています。
スーパーの駐輪場に自転車を止めて、自転車の鍵をしまおうとした時にカバンにないのに気付いたので、スーパーで落とした可能性はない。
病院しか行ってないし、自転車だったので鞄を開けたのは病院の中のみ。なので病院にあるだろうと気楽に思って、道を探しながら病院の午後の診察開始時間を待っていましたが…。
午後診療を開始した病院に問い合わせた所、病院にもなかったみたい。
病院では整形外科の電気治療に通っていました。そこでは鞄置き場が部屋の隅っこにあり、そこに鞄を置いて電気治療を受けるというシステム。なので、鞄から目を離した時間もあり、確実に「落とした」とは言えない状況。万一、整形外科で盗まれていたら…一緒に鞄に入っている免許証で住所を見られていたら…。
考え出すと、怖い。
落とし物をしたらすること
スマホの電池が残っていることを前提として書いています。
探すのに夢中になって、気付いたら電源が切れてしまい知り合いも鍵屋さんも呼べなくなった…なんてことがないように、充電が少ない人は探すよりも先に家に入ることを優先してください。
自分の持ち物チェック。
ポケット等、何も考えずに入れてしまっていることはあります。よく調べてみてください。
思いがけない所から出てくるかもしれません。
お店に連絡
立ち寄ったお店や、駅など使った交通手段の案内所にとりあえず連絡。もしかしたら忘れているかもしれません。
通った道を調べる
自分が歩いた道をもう一度注意深く探しながら歩いてみてください。
私の弟は、「家の鍵がない!」と漫画喫茶で夜を明かして翌朝鍵屋さんを呼んで家に帰ったら、家の鍵がドアに刺さりっぱなしだったということがありました。何やってんだ。
交番に連絡
見つからない場合は近くの交番へ。
もし届いてみればラッキーだし、届いていなくても紛失届を出しておきます。
落とし物をした可能性のある場所に、何度か問い合わせる
寄ったお店に問い合わせる
色々な場所に連絡して、それでも届いていない…。
そんな場合も、後々掃除の時間にソファーの隙間から見つかった、なんてこともあるので、連絡した際に自分の連絡先を伝えておくorまた連絡してみると見つかる可能性があります。
警察署に問い合わせる
今は、ネットで警察に届いている落とし物の種類がインターネットで見れます。
こちらから確認してください。警察庁の公式ホームページです。届いている落とし物が記載されています。
…といっても、細かくどんな物かは記載されていません。他人が取りに来ても困るからだと思いますが。
自分の落とした物に似ている物があれば、問い合わせてみてください。
紛失届を出した際に届け出の番号を教えて貰えるのですが、それがあればスムーズです。
当然見つかったら警察から連絡は来ます。でも…警察官の知り合い曰く、財布や身分証以外は結構適当で、しっかり探していないらしいです。
確かに細かい落とし物なんて一つ一つチェックはできませんよね…。
なので、気になる物がある場合はどんどん自分から問い合わせた方がいいそう。
なくした可能性のある場所が県や市をまたいでいる場合は、両方問い合わせるのが確実です。
なくしものをした時、どうする?
鍵がなくて家に入れない。
私の場合、無くしたのは鍵でした。
今回は私は旦那が鍵を持っていたので旦那の帰りを待ちましたが、一人暮らしだとそうはいきませんよね。
そんな時は鍵屋さんに連絡します。
グーグル検索に「鍵屋」と入れれば近くの鍵屋さんが出てくると思います。365日24時間受け付けている所が多いので、確認してみてくださいね。
私も1度利用したことがあります。夜中の利用で1万5千円位だったかな…。
その時はマンションだった&自分が使っていたのが合鍵で家に鍵があったため、鍵交換ではなく鍵を開けてもらっただけです。
財布がなくて家に帰れない!?
実は私、この経験もあります…。出先でお金がないと本当に困りますよね。
そんな時は
①知り合いに借りる
知り合いが近くに住んでいれば、借りるのがおすすめ。
財布と一緒にキャッシュカードもなくしている場合が殆どだと思うので、送金とかはして貰えませんが…。
②電子マネーを使う
電子マネーを使っている人ならそれを使うのが1番ですね。スマホって本当便利。
③カードローン
一応候補としては書いておきます。免許証があれば即日で借りることも出来るようです。
ただ、免許証が財布に入っていた場合は無理ですね。
④近くの交番・警察へ
どうしてもお金が出来ない時は、交番に行きます。
いい手段を考えてくれたり、最悪お金を貸してくれます。
当然「貸し」なので返しに行く必要があります。
そんな方法でとりあえず家に帰りましょう。
結局、わが家の鍵は見つかっていません…。
わが家の鍵は、結局見つかりませんでした。。。
上に書いたように、盗まれた可能性もあり防犯上不安だったので、我が家は鍵を替えました。
詳しくはまた書こうと思っていますが、4万円以上の出費です。
これからはもっと落とし物に気を付けます…。