幼稚園のプール開き!どんな物が必要?
私の子供が通う幼稚園では、6月から幼稚園でプールが始まります。
では幼稚園のプールではどんな物を用意すればいいのか?&他の子がどんな水着を着せているのか気になる…。
なので幼稚園のプール当番の時、こっそりチェックしてきました。
私の子供の幼稚園ではプール開きにどんな物が必要だったか、また他の子はどんな感じだったか、まとめておきます。
尚、私の子供の幼稚園の場合です。(因みに公立幼稚園)幼稚園や保育園の方針によって準備物も違うと思うので、それぞれの園の方針を調べてから実際に購入してください。
幼稚園で指定された水着・皆が着用していた水着
男の子の水着
私の子どもの幼稚園の指定は、男の子は
- ウエストがゴムひものタイプの水着
のみでした。
むしろウエストがゴムじゃない水着なんてあるのかな…?
柄の指定は無し。
実際、柄は様々でした。シンプルな物から派手な物・キャラ物まで、色んな柄の水着の子がいました。スクール水着のような紺一色の水着の子はいなかったです。
形は競泳水着タイプっていうのかな?ぴっちりしたタイプと、トランクスのようなゆったりしたタイプがあります。子供の幼稚園はこれも特に指定はありませんでした。
ですが、ぴっちりしていると着脱しにくいかな?と思い我が家はトランクスタイプにしました。
記名は、水着に大きめのゼッケンを貼り付ける必要がありました。
家やプールでで使う時にゼッケンをつけたままだと防犯的に少し不安があるし、毎回ゼッケンを外すのも面倒くさいので、私は幼稚園用の水着を家用とは別に購入しました。
男の子のラッシュガード
今や男の子でもみんな着用しているラッシュガード。子の幼稚園はラッシュガードは着ても着なくても自由でした。特にデザインなどの指定も無しです。
ですが、「子どもは脱ぎ着しやすい物」にしておいた方が良いです。
ただ、園によっては「前開き」「ファスナーは不可」「フードはダメ」などの決まりがあるようです。
我が家はどうしようか迷った結果一応購入しましたが、実際使っている子は1/4位。
基本的にプールは日陰になっていたので、そこまで日差しは気になりませんでした。
他の幼稚園でも、直射日光の当たる場所を避けて日陰でプールをする園が多いみたいなので、園のプールの場所もチェックしてみてください。
こちらも大きく記名が必要だったので、防犯上幼稚園用と家用の2着購入しました。
女の子
子どもの幼稚園の指定は、
- ワンピース型の水着
をでした。私の知っている幼稚園はワンピース型を指定されている所が多いです。
ただ、「トイレに行きやすい」という理由でセパレート型の水着を指定される園もあるみたい。
なので幼稚園の方針を知ってから購入する方が良さそう。
色柄やデザインの指定はなく、こちらもシンプルからカラフルな物まで、子どもの好みによって色々な水着を着ている子がいました。
また、子どもの幼稚園では「肩ひもがずれないように気を付けてください」と言われていました。ずれにくい水着を買う(肩ひもがキャミソールではなくタンクトップ型の物)、もしくはずれないように紐の長さを手直しする方がよさそうです。
こちらも記名はゼッケン。
女の子のラッシュガード
女の子はラッシュガード着用率が男の子よりは高かったです。
確率的には1/2位の子が着ていました。
長袖のラッシュガードが多かったですが、半袖の子もいました。
こちらも男の子と同じく、「着脱しやすいファスナータイプ」「ファスナー不可」「フード不可」など園によって決まりがある場合があります。
水着以外のプールの準備物
水泳バッグ
子どもが持てるサイズのあまり大きくない物と指定がありました。
こういう感じのビニールバックを使っている子が殆どです。
記名が必要。
帽子(スイムキャップ)
男女共通で必要でした。
夏場になるとダイソー・セリア等の100円均一でも売り出します。
水着とセットの物や、可愛い柄の帽子をかぶっている子も多かったです。
目立つ色にしておけば何か万一の時も安心。
これも勿論記名が必要です。
タオル
これも男女共で必要。記名も必要。
「ラップタオルが必要なのかな」なんて考えていましたが、うちの園は「フェイスタオル」を推奨していました。
大きいと子供には扱いにくく、拭きにくいからということです。
濡れた物をいれる袋
濡れた水着・タオルを入れる袋。こちらも勿論記名が必要です。
私は100円均一で購入した使い捨てではないビニールの袋にしましたが、毎回干すのが面倒臭いので使い捨てのビニール袋でもよかったなあと思います。
最後に
私の子どもの通う幼稚園プールで、必要な物&準備しなくてはいけない物でした。
幼稚園によって違いはあると思うので、実際に準備をするのはその幼稚園の方針が分かってからにした方がいいですが。
もし、早めに幼稚園関係の物を準備しておきたい方がいれば、このブログが参考になれば嬉しいです。