鶏皮が無限に食べたい時に!業務スーパーの高原とり若鶏首皮
こんにちは、春のののです。
私は鶏皮が好きです。
なので、胸肉を買うたびに皮部分は剥いで、冷凍して保存していました。
そして、沢山貯まったらその鶏皮をまとめて調理して、1人でこっそり食べるのが楽しみでした…!
夜中、子どもが寝静まった後にこっそり食べる鶏皮。色々な意味で背徳感がすごいです。
ですが。
毎回鶏肉料理の度に鶏肉の皮を剥ぐ訳ではないので、なかなか貯まらない鶏皮。
「一度お腹いっぱい鶏皮を食べてみたいなあ」というのは私の夢でした。
そんな思いを叶えてくれる商品が業務スーパーにありました。
それがこちら。
業務スーパーの「高原とり若鶏首皮」。
この若鶏鶏皮。ずっと気になっていたけど、なかなか購入出来ない理由がありました。
それが、パッケージに書かれていたこの一文。
「毛が付いている場合は取り除いてください」
…毛。
毛!?
…この毛?
これが怖くて、今まで購入に踏み出せずにいました。
もし毛がついてたら怖いじゃないですか。
鶏肉は「食べ物」として認識してるから食べられるけど、毛がついていたら「生き物」と認識してしまって怖いのかな。
ですが実際購入してみたら、気になる程ではありませんでした。たまについてるけど、毛だらけということもないし。
毛といっても人間の髪の毛みたいな物ではなかったので、勿論処理をして食べることも出来ます。
…が、主婦力低い私には面倒くさいので、毛の多い場所は切って捨ててます。
裏面にはこんな感じで書かれています。
「首皮」なので鶏皮とは別物なのかな?と思いましたが、普通に鶏皮でした。
調べてみたら皮には歯ごたえのある 「首皮」、味が良い「背皮」、脂身が多い「尻皮」の3種類があるみたい。
焼き鳥屋の鶏皮はほとんど「首皮」なんだそうです。
若鶏首皮を調理してみる
内容量は、業務スーパーだけあって2kgと大量。
塊でがっちがちに固まっているので、「一部だけ解凍」とかは難しいです。
なので私の場合、一度全部小分けできる固さ(半解凍)まで解凍して、小分けにして使わない分は再冷凍してます。(この時に目立つ毛の部分は処理しておくと楽です)
高原とり若鶏首皮の食べ方
普通に焼いて、シンプルに塩で味付けするだけでも美味しい。
焼き鳥にしても美味しい。
鶏皮が好きな方なら、鶏皮の美味しい食べ方はいっぱいご存じだと思います。
私は少量の水で茹でる→その水がなくなって、油が出てくるまで焼く→塩コショウや照り焼きで味付けする
で食べるのが好きです。
他にもこんなレシピが。
私が鶏皮にハマったきっかけがこのレシピでした。
じっくり茹でてから焼くので、時間はかかりますがめちゃくちゃ美味しい。
最初にお湯で茹でるので、冷凍の状態からでも調理しやすいです。
ご飯もお酒も進む味です。
私が「こってりがっつり鶏皮」を食べたいと思った時にはこれを作ります。
おつまみにはこちらもおすすめ。
かりかりなので、あの鶏皮の噛んでも噛んでも噛みきれない感じが苦手な方も食べやすいです。
https://macaro-ni.jp/53899
こってりばかりを食べていたら、たまに食べたくなるのがさっぱり系。
こってりがっつりした鶏皮に飽きた時は、私はこれを作ります。
ポン酢でさっぱり食べられて美味しいです。これも冷凍の状態から茹でて作れるので、解凍の手間がなくて簡単。
【業務スーパー】高原とり若鶏首皮おすすめです
業務スーパーの高原とり若鶏首皮。
鶏皮好きな人なら間違いなく楽しめると思います!
私のように一度お腹いっぱい鶏皮を食べてみたい方がいたら、是非一度買ってみてください。
ただ、体重の保証は出来ません…。