妊娠糖尿病の検査を受けることになりました。
私が妊娠糖尿病の検査を受けることになった経緯
妊娠33週。妊娠糖尿病の検査を受けることになりました。
健診毎にある尿検査や、28週の血液検査で糖尿にひっかからなかったから大丈夫だと思ってたのに、まさかここで結局糖尿の疑いが出てくることになるなんて。
もう臨月目前なのに、ここまできて…。
過去ブログで書いた気がしまますが、我が家は父方祖母→父と糖尿を受け継いできてるので、祖母&父似の私も糖尿は気にしています。
だけど、この妊娠中甘い物が止められなかったのも事実。
つわり時代から果物ジュースが止められなかったし、チョコや果物大好きでよく食べてるし、食事の味付けも照り焼きが美味しくて美味しくて。
受けることになった理由は、
- お腹の赤ちゃんが大きめ
- 羊水が多目
ということから。
上の2人も大きめだったけど妊娠糖尿病にはひっかからなかったし、羊水も多目とは言え正常範囲内だったのでそこまで気にしてなかったんですが…。今回はそれでも大きいと。
妊娠糖尿病になりやすい人の特徴は、
- 肥満
- 高齢出産
- 血縁者に糖尿病患者がいる
なんだとか。
結果によっては内科の診察や、インシュリン投与もあり得るとのこと…。
どきどきしながら検査を受けてきました。
妊婦糖尿病の検査「糖負荷検査」の内容
検査前から絶食
私の病院では、血液検査の2時間前から絶食でした。
飲み物はお水のみOK。お茶は何が入っているかわからない物もあるのでNG。
病院によっては前日の夜から絶食という所もあるみたいです。
血液検査は3回
検査の流れはこんな感じ。
①採血→②甘いサイダーを飲む→③1時間後採血→④更に1時間後採血
まず、ついてすぐ採血をします。
その採血が終わった後、「トレーランG液75g」という物をその場で飲みました。
私の病院では「冷えた物」と「常温」が選べました。看護師さん曰くやっぱり冷えている方が飲みやすいかな?とのこと。
なので冷えた方を頂きました。味は、甘いサイダーという感じ。私は炭酸が苦手なんで、ゆっくり飲みました。
飲み終わった後は、次の採血(1時間後)まで自由時間。
どこで何をしててもOK。ただし5分前に戻ってくるように言われました。
2回目の採血が終わったら、今度は3回目の採血(更に1時間後)まで同じように自由時間。
トータル2時間程かかりました。
その後、産婦人科で診察。結果はその日中に出ました。
妊婦糖尿病検査にかかった費用
今回の妊婦糖尿病検査にかかった費用は、約1,000円でお釣りがくる位でした。
保険が聞いたのかな?妊娠中の疾患なので高額を覚悟していましたが、安く済んで良かったです。
子連れでも大丈夫?
2時間の内、殆どが待機時間でした。なので子供がいても大丈夫っぽい。
が、何もない病院で2時間も子供と時間を潰すのは大変そうです…。
私の糖負荷検査の結果
因みに私の検査結果は…陽性Σ( ̄ロ ̄lll)
もうめちゃくちゃショックでした。
食前・1時間後・2時間後と採血しましたが、それぞれ
食前92以上・1時間後180以上・2時間後153以上
どれか一つでもあてはまれば妊娠糖尿病の診断となるそうです。
という訳で、妊娠3回目にして、まさかの妊娠糖尿病の発症です。
妊娠糖尿病が発覚したことによって、今後の妊婦健診や出産にも普通の出産との違いが出て来ます。
この違いもゆくゆくまとめていきますね。